コシヒカリで作った無添加和菓子 若草和菓子の若草
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店主に聞いてみよう *

日本テレビ ぶらり途中下車の旅 車だん吉氏と話したこと

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若草和菓子屋を創めようと思ったのは何故ですか?
和菓子 日本テレビ ぶらり途中下車の旅
美味しい和菓子を作りたかったから

私はお菓子を作る機械の製造販売の会社に勤めていました。その会社が特許をとった ご飯から和菓子せんべいを作る機械を販売していましたが、これがあまり売れませんでした。その理由は和菓子屋に行っても、ウチの店には伝統的な製法があるからそんなものはいらないよ!と言うのがほとんどでした。ちょうどバブルでどんどん物が売れている時代だったんですね。高い包装にこったりギフトだけにとらわれたり 身分不相応な御殿のような店を建てたり・・・・ でも疑問を感じていました。
(お客様は本当においしいものを求めているはずなのに   
お菓子はもっと普段着な物なのに...........なぜ?)

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いつ どうして開店したんですか?
和菓子 埼玉 川口

開店は平成5年 お米の大凶作の時です

平成5年はお米の大凶作のときでした。この時
美味しい和菓子を作るのは今しかない)と 思い立ちました。
何故ならお米が少なくなるとコスト削減などの考えで外米や古米等が氾濫します。ますますお菓子の質を低下させてしまいます。よし!今こそ新しい和菓子を作る時だと思いました。今までの伝統にあぐらをかいた製法ではなく 美味しさを求める新製法でチャレンジして見よう。 3ヶ月で店を建て開店してしまいました。

結果は当初大赤字!お米も今の3倍ぐらいしていました。
タイ米をいっしょに買え!というそのときです。値段はタイ米混みで良いがタイ米は店に持ち込むな!あれば使いたくなる
俺は国産米だけでやる。......でもお客様はずっとそのときからついてきてくれました。そのときの気持ちを今お客様と笑い話で話すことができるようになりました。でも勉強に勉強を重ねました。試作の商品ロスも当初は相当ありました。美味しい和菓子への一念でした。

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安全性に対する考えは?

和菓子 無添加 コシヒカリ
お客様のアドバイスです

開店3年目ごろだったと思います。 お客様が(ウチの子供にはアレルギーがあるんですが大丈夫でしょうか?)との質問がありました。ハッ!としました。特別体に害があるものを使っていたわけではありませんが美味しさは当たり前 次は安全性だ)と気がつきました。これからの和菓子の大切な要素は無添加だと思いました。約1年かかり無添加を研究しました。これも相当のロスを出しました

しかし合成添加物を使わないと言うことは日持ちをしないと言う矛盾があります。そこで冷凍技術を研究し冷凍庫の中で1ヶ月保存出来るというシステムを完成させました。いつでも いくつでも お好きな和菓子を新鮮な味で!というシステムです。

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今後の展開は?
若草の方針を貫くことです

若草のコンセプトは美味しさ 安全 新鮮さにあります。これを徹底するために努力します。そのためには材料を検討し より安くではなく若草の方針をつらぬくために より良いものは何かを研究しようと思います。そしてとにかく健康志向を忘れたら今後の和菓子はダメになってしまうと思います。
また お客様が若草のお店にご来店頂いたとき 楽しくなるような面白い商品を次々に考えようと思います。発想を変えれば
新商品の開発は無限にあるんじゃないかと思います。
私のパワーのひとつは和菓子業界で修行しなかったことです。変化を嫌う伝統や老舗感覚は私には関係ないことですね。

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